EH’s diary

花・星・月・風景・ゲームなどの写真・動画を中心にアップしていきます。

手持ちレンズの画角比較

 天体望遠鏡も含めて、手持ちレンズが充実してきました。自分のお小遣いで買い足していったので、コストパフォーマンスの高い物ばかりですが、自分なりには満足しています。その手持ちレンズたちの画角はどれぐらい違うのか、自宅の庭から比較撮影してみました。


トキナー10〜17mm魚眼ズーム】10mmで撮影
 とにかく個性的で、おもしろいレンズです。お気に入りのレンズです。ただ広い範囲が写るので、気をつけないと知らないうちに自分の足が写っていることがあります。



【キャノン15〜85mm標準ズーム】15mmで撮影
 最も多用しているレンズです。手ぶれ補正と超音波モーターがついていて、安心感のある純正レンズです。



タムロン60mmマクロ】60mmで撮影
 花をアップで撮影するときなど、よく使います。他社マクロにはないF2。ボケが柔らかく、写りはすばらしいです。できればキャノン100mmマクロのような手ぶれ補正と超音波モーターがついていてほしかったです。



タムロン70〜300mm望遠ズーム】300mmで撮影
 コストパフォーマンスが非常に高く、驚きの高画質ということで、人気のあるレンズです。手ブレ補正の効きがすごいです。ファインダーを覗いた感想は、被写体に吸い付く感じです。



【ケンコー800mmミラーレンズ】800mmで撮影
 手のひらサイズのコンパクトボディで800mm。なおかつお安い。マニュアルフォーカスなので、ピントを合わせるのが一苦労です。



【セレストロンMAK90天体望遠鏡】2,500mmで撮影
 カメラ三脚に搭載可能なコンパクト天体望遠鏡です。最近一番活用しています。もっときれいな木星や月の写真、来春には土星なども撮ってみたいと思っています。ちなみに、昨日の木星の写真は、一眼デジカメで動画のクロップ機能(画面の中央部分を7倍に拡大)を使って撮影したので、焦点距離としては17,500mm相当になります。