レンズの焦点距離の違いで、月の大きさがどれだけ違うのかをデジタル一眼レフカメラで試してみました。
【焦点距離21mm】キャノン15〜85mm標準ズーム・・・月は、点ぐらいの大きさで写りました。
【焦点距離300mm】タムロン70〜300mm望遠ズーム・・・月の模様が見えるぐらいの大きさで写りました。
【焦点距離1,250mm】セレストロンMAK90天体望遠鏡・・・画面の中に、ちょうど月が収まる大きさで写りました。
【焦点距離2,500mm】セレストロンMAK90天体望遠鏡+2倍バローレンズ・・・月のアップが写せて、クレーターがよく見えました。
【焦点距離17,500mmぐらい?】セレストロンMAK90天体望遠鏡+2倍バローレンズ+動画のクロップ機能・・・有名なクレーター一つ一つの様子を写すことができました。この写真の右下のクレーターは、「ティコ」という名前だそうです。